産山村で暮らす人から
産山村で暮らしたい人へ
見晴らしがよくて、水がおいしい小さな村
産山村が位置する「阿蘇くじゅう国立公園」は九州の屋根と
いわれる山々と草原から成り立ち、その広大な草原と自然が育む
豊富な湧水や里山は、昔から人々の暮らしを支えています。
産山村って?
● 「うぶやまむら」って読みます。
● 村民は1,500人くらい
● なんと信号機が一つもありません。コンビニもありません。
● 村だから車庫証明も入りません。
● 道路は牛馬優先です。草原には放牧されている牛がいます。
● 水源が2つもあって、お水がとっても美味しいんです。
● しかも、水道代は月額700円の安さ!
● 村のネットワークは光ケーブル。各世帯にテレビ電話が無料で設置されるので、村内は無料通話。光インターネットも開設可能。
産山村を知るための手引書「産山村取り扱いせつめい書」
産山村を知るためのサイト「産山村ぽーたる」
2040年
産山村は、かつて小さな村だった。
産山村は、いまも小さな村である。
小さきことは、美しきこと。産山村は、少子高齢化や過疎化といった課題を克服し、小さくとも、安心していつまでも暮らすことができる持続可能な村の実現を目指して、これからの村づくりの方針となる「うぶやま未来計画」を策定しています。
策定にあたっては、村民代表18名から構成される産山未来会議の開催を重ね、住民アンケートや地区別座談会、各種団体への聞き取り等を通して多くの住民の声を集めました。
2020 - 2029「うぶやま未来計画」
2020 - 2025「実践ガイド編」
産山村が目指す将来の姿
移住後の暮らし、なかなかイメージつきませんよね。
移住後の生活や住宅・教育環境などのあれこれ
空き家バンク
家探しはタイミング&マッチング。
産山村役場企画振興課(0967-25-2211)までお気軽にご相談ください。
平屋建て
貸家 産山村産山地区
2階建て
貸家 産山村山鹿地区
平屋建て
貸家 産山村山鹿地区
試しに産山村で暮らしてみよう
まずは村のイベントに参加してみては?
産山村のイベント
- 10月20日(火)ASOうぶやまキュッフェ
- 10月10日(土)ヒゴタイ公園キャンプ村2020年10月10日 10:00 – 16:00ヒゴタイ公園キャンプ村, 日本、〒869-2704 熊本県阿蘇郡産山村大字田尻771グリーンウッドワークという方法で、暮らしのものをつくる講座の、産山で通算第3回目。 「グリーンウッドワーク」とは、伐って間もない瑞々しい木を、動力を使わずに、産業革命前の手加工の道具で、暮らしの道具をつくる、暮らしの中の木工です。 暮らしの道具を自分でつくるという、「つくる喜び」を味わえるのが大きな愉しみの一つですが、乾燥し製材された木と違い、生木は、それぞれの樹種特有の香りや手触りなど、様々な特徴が、文字通り「生きて」いて、そのはっとする感覚を通じて、種々、個々の木への理解がより深くなることも、もう一つの大きな愉しみです。
お問い合わせ
熊本県阿蘇郡産山村山鹿488-3
産山村役場 企画振興課
電話:0967-25-2211